2022年6月10日
この話はボクらの友人はすでに知ってる・・
夏のキャンプは好きじゃない。暑いから。
でも羅漢山なら標高あるし涼しいという情報を得て夫婦キャンプ。
なんかキャンプ計画1度につき1つずつグッズ増やそうという事で持ってなかった焚火台購入!(めちゃうれしい)
今回のテーマは〈手抜き〉
ケビン借りる。テントは張らない。
料理はめんどくさいことしない。焚火台で焼くだけ。いろんな缶詰買っておつまみにしよう。ええやんか!と。
荷物はケビンに放り込んで早速焚火。おぉぉぉぉいいねぇ(^^)
ビールプシュッで乾杯。
ホントここは涼しい。風もちょうどいい。二人ともキャンプチェアでグデェェェ(笑)
つまみ何食べる?あ、缶詰ちょっと火にかけたらええんちゃう?
まずは定番さんまの蒲焼。フタあけて網の上に。良い頃合いでほじくって・・・・旨いがな(*^-^*)
つぶ貝。なかなか煮えへん。
「ん~まだかなぁ?」って覗き込んだ瞬間に
パンッ
缶詰が突然爆発。なんというタイミング(驚)
「うわっ!」
覗き込んだ奥さん顔面に油被弾。
ボクあわてて「おいっ、大丈夫か!?」と。目に入ったら大事やんかと。
顔押さえながら
「あぁ・・・・つぶ貝が・・つぶ貝が・・・・」
と問いかけに応えず爆発散乱したつぶ貝を哀しそうに見下ろす相方のつぶ貝愛恐るべし。