PCR検査を受けた時の話

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2022年2月9日

あらためて思う。医療従事者の皆様、日々ご苦労様です。

昨日かかりつけの病院に行きましてね。患者さん多い・・ま、そのうちの1人なんすけど。

発熱外来は対応が大変です。オミクロン頼むから早く収束を、できれば終息で!

昨秋ですが入院しまして。病院はホント厳戒態勢なので院内感染防止で入院患者は必ずPCR検査なんです。

看護師さんに誰もいない別室に連れていかれてね、人一倍鼻腔が弱い自分、嫌な予感しかない。絶対痛いやん・・・

数分後検査してくれる人登場。わかってるけど一応聞く。

「唾液ですか?」

「鼻です」

「あぁ、そすか」(落胆)

「ちょっと気持ち悪いかもしれませんが我慢してくださいね。じゃやりまーす」

躊躇なくズボッ!ズブズブ~

(くっ・・・イテェ(-_-;) もちっと優しゅうし・・イテェェ)

グリグリ~  スポッ。「はい終わりました」

ホッとする。鼻やられると必ず泣いてまう。両目からこぼれる涙を手で拭うボクに

「ふふっ、男泣きですね」

・・・・

( ・・ うっせえわっ( `ー´)ノ 《心の声》 )




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