齋藤兄弟の初場所

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2025年1月25日

ま、今朝はちょっと先にボクシング井上尚弥の話。

4Rやったね。

相手が根性見せて「来い来いっ!」ってやった瞬間

「わかりました」てパンッドンッ!のワンツーで終了w

たぶん蓄積してたんやろな。あのワンツーだけで倒したわけやないと思うわ。

相手は急遽決まってという難しい状況で敬意を表したいけど記憶には残りそうにない試合でしたハイ。

さて。

5勝1敗で昨日が今場所ラストの一番となった碇潟。

相手も同じく5勝1敗の旭天道。159kg。こやつもデカい。

ガチッと左まわしを取っていい形~と思ったらひきつけれて胸が合う。

(うわ、ちょっと態勢高いか?)と心配もうまく腰を使って相手にまわしを取らせない。

そこからはもうスピード攻撃。ガッチリつかんだ左から出し投げ連発で崩して最後は下手出し投げで相手を転がした。

デビュー場所を6勝1敗の好成績で終えた。

忠くんお疲れ!(^^)

緊張してたと思うけどあまりそんな風に見えない堂々としたデビュー場所やったんちゃう?6番勝ったんやもん。大したもんだわ。

今から高校卒業していよいよ本格的にプロの世界へ・・・やな。

兄貴に負けず劣らずの良い力士になってくれることを祈っております。

その兄貴の若碇。

残念ながら残り四番を残して休場となった。

肘やね。左上腕二頭筋腱遠位断裂。

肘の内と外?がアカンらしい。手術かな~?と心配したが自然治癒を選択、安静にしてるとの事。

取組が終わったあとにすぐ「二頭筋断裂?休場」と聞いてから・・・・・我が家沈痛(>_<)

こっちがこんだけ悔しいんやもん。本人の気持ちを考えると辛いわ。

ただそれが大相撲と言う格闘技の世界の常。無傷でイケる力士なんてほぼおらん。

このケガを糧にしてまたやるしかないからね。ケガしても不死鳥の如く戻って来た関取はいっぱいおるし。照ノ富士もそう、若隆景や宇良も・・。

まずはしっかり治療に専念してさらに強くなって戻ってきてほしい。

自然治癒でまともに相撲とれる状態に戻れるのがいつになるのかわからんけど再発やクセになってもアカンしホントしっかり治してちょうだい。


たとえ来場所間に合わなくて番付に大きな影響が出たとしても必ず取り返せる!(そんだけの実力が備わってるからね)

そこらへんも脳裏に浮かぶやろね。今はちょっと悔しさと焦りがあるかも。

早く治すな早く治れ・・・ややこしい言い方やがシャチョゲは今そんな心境で祈っております。

焦ったらアカンよ。焦らず焦らず・・・・(あんたが一番焦っとるて!(; ・`д・´))

土俵に戻ってきた時に必ずファンから「おかえりー!」の大声援が飛ぶはず。みんな復活を待っております。





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