4years.っていう学生スポーツ記事をご存じ?

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2024年12月13日

4ears.っていうメディア記事を知ったのはこれまた後輩達の活躍のおかげなんやろね、アメフトの記事を読んだのがキッカケ。

自分が読むのはどうしてもアメフト関連の記事に偏ってるのでそのメディアを語る資格はないんやけども、ストーリーがあるというか引き込まれる記事が多い。

好きやねぇ。取材記者が上手なんかな。文章もわかりやすい表現で書いてくれてるし。

ちょっと余裕があれば違う競技の記事も読んでみたいなと思う(ホントかぁ~?w)

大学選手権トーナメントが始まって法政とやる事になった後、中京大イーグルスの記事がアップ。

その時の話は大橋HCの談話が中心やったけど「意識の持ち方」がいかに大事か・・というね。

(ジャパンの監督もされてる大橋さんが中京のHCに・・・「え?あの大橋さん?なんで??」が本音やったもんね)

今の学生(後輩達)は幸せですよ。素晴らしい指導者の下でフットボールに打込めて。

今年の活躍は凄く大きいと思う。

残ってる後輩達(1年~3年)は自信に繋がったやろうし、彼らのフットボールや姿勢を見て「中京でフットボールやりたい」っていう高校生やアスリートが集まってくれるかもしれないし。

今後が楽しみになってきた(^^)

うん、まあ後輩達の話は置いといてですな、4years記事の話に戻ります。

ここの記事がちょこちょことメディアニュースに取り上げられることが増えていろんな情報を知ることができるわけです。

先日読んだ関学のキッカー楯選手の話。

お父さんの存在(フットボール経験者)だったり、仲間とのつながりだったり、練習や試合を通しての彼の感情がよく伝わってくる良い記事。

フットボールってどうしてもQBやRB、WRが目立つ。そりゃかなり努力した結果なんだろうけどね。

ただそうではないポジションで頑張る選手も花形ポジションと同じく努力や葛藤があるわけで。

自分らはフットボール経験者なんでそこらへんにも目が行くというかね。なのでキッカーにスポットが当たった記事がなんか嬉しかったりするわけで。

うちの同期のリーグMVPはキッカーが選ばれたのよ。まあ珍しいわね。

キッカーてね、直接得点に絡むわけです。そりゃタッチダウン(6点)に比べて得点が低いのはしゃあない。多くて3点(FG)少なくて1点(TFP)。

でもそれがめちゃくちゃデカいわけっすよ。ダイレクトにその1プレイが得点になるわけやから。

そこに決めて当然…みたいな雰囲気がプラスされる。

なので責任とか重圧ってのがハンパないわけです。

いやこれね、キッカーだけやないの。ボールを後ろへ投げるスナッパー、受け取ってキッカーの為にボールをセットするホルダーも同じ。

スナッパーは綺麗な回転をかけてホルダーがとりやすいところへ投げなきゃいけない。後ろ向きで股の下から投げるのよ。技術が要る。練習が要る。

ホルダーはそのボールを捕ってキッカーが蹴りやすいようにセットする。ボールの向きやったりボールの縫い目が足に当たらないようにしたりを瞬時にやってのける。

それぞれが重圧を感じながら淡々と仕事をこなしとるわけです。

なのでね、スナップが乱れた時にホルダーが華麗にさばいてキレイにボールをセットしたりした日にゃあ

「おぉぉ!ホルダーッ!(^^)/」

ってテレビに向かって騒いでしまうww

そんなあまりスポットライトが当たらないところも見どころがあるので是非ね、見てあげてくださいと思うわけです。

ちょっとキッカーの記事で嬉しかったので4years.を取り上げて紹介してみましたハイ。








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