2024年7月12日
2日間ほど展示会出張で留守をしとりました。
皆さん雨は大丈夫やったすかね?
出張先の広島・児島もザザーッと降るタイミングがあったけどもまあ問題なく無事に戻りました。
問題なく・・・はないが(ーー;)
社員さん二人乗せて朝一6:30出発、高速を走行しとったわけです。
安全運転を!と心掛けて速度設定を110km/hにしてスーッと。
福山SAでトイレ休憩とるよーって言うたタイミング。
後に赤色灯つけたパトくんがきたのに気付いて「あ、緊急車両やな。なんかあったんやろか?」て左に寄ったわけですわ。
ほんならやや右前にピタッとついて助手席の窓が開いて誘導灯を持った腕がニョキッ。
「速度落として後ろについてきてください」
「は?俺?」(滝汗)
うちの社員二人も「なんで?飛ばしてないですよね?」みたいな感じ。
こうなったらまな板の上の・・・状態で素直に警察官の言われるがまま・・・・ただし内心メチャメチャ毒づきながらw
「ボクですか?」全然スピード出してないし110ならええやんて思ってたから???状態。
「はい、ちょっとスピード出てましたね」
「いや110しか出してないっすよ」
「ここ80km/h制限なんです。もう少しいったら100なんですけど」
「え~~~~~マジすか?」(ややこしいことせんと全部100にしとけて。なんやの「ここは80」て(ムスッ))
「ちょっと降りていただいて、こちらへ。・・・・パトカーには気づいちゃなかったですか?」
「いや全然」(気付こうが気付かんやろが知るか(ムスッ))
「急いじょっちゃったですかね?」
「いえ・・」(あんたに関係なかろうがっ(ムスッ))
「こちらにきていただいて確認を」
助手席から覗き込むと絶望の数字112
「32km/hオーバーとなります。一般道ならちょっと具合悪いですが高速は速度が出やすいのでウンヌン・・」
((-_-)チッなんやねん80てマジで)
「ちょっとこちらで記入していただいて」とパトのトランクの上で書き書き、ほんなら運転席のもう一人が出てきてドアをバタンとかしやがる
(揺らすなやっ(イラッ))
「点数が3点、こちらの反則金がですね、25000円となります」
(ぬまんげせんえんっ!!)
「なんたらかんたら・・・・17日までに銀行か郵便局どちらでも構いませんので。3ヶ月無事故無違反なら点数もとに戻りますのでね」
(よー噛まんとしゃべるの。何べんも同じセリフ言うとるやろ(ムスッ))
「ではお気をつけて。後ろ見ておきますので」ちゅうて発進しやすいように誘導開始。
(今この時だけVIP扱いやんけっ)
車の中で叫ぶ「クソがっ」(自分がわるいのにw)
そのあと仕事終わるまで社員さん二人、ボクにすごく優しく接してくれまして(笑)
夕方、宿泊先のすぐ近くに郵便局あったので払いに。
「さーせん、やらかしたんでコレお願いシャス」
局員のおばちゃん「アハハ(^^)あら~~災難じゃったですねぇ。どこでやっちゃったです?」
「高速っすね。今朝っすわ、出張で来たのにえらい目に」
「早々に払いに来られたんですね!まぁ・・・大変でしたねぇ」となんか同情してくれてるのが泣けるw
「・・はい、じゃこちらで。確かに受け取りました。お気をつけて」
「お手数かけます、すんません」
局員のおばちゃん&おにいさん笑顔で声揃えて「ありがとうございましたー(^^)」
(ありがとうございましたやないっちゅーねんっ(憤))という話。