2024年7月19日
「地震・雷・火事・親父」
怖いものといえばコレという昔からある言葉。
親父はまあ別にええとしてw残りの3つはマジで怖い。
昔から苦手なのは雷やったけど、阪神淡路大震災を大阪で体験した身としては雷をグーンと抜き去って断トツトップ(ーー;)
どうしようもない恐怖。なすすべなくただ揺らされて・・・人間の無力さを痛感させられる。
東北の震災も今年起こった能登の震災も被害が甚大過ぎて言葉にならん。
強烈な揺れがここ数年で多くなってるので「あ~震度3か」とか言うてしまう。3でも昔は怖かったけどね。さすがに4になるとちょっと強いし怖いって思う。
雷は少し前にグランドに落ちて大変な事になったよね。大学生?高校生やった?サッカーの試合中の事やったと思うけど。
火事も間近で目撃した時は怖かったなぁ。
目と鼻の先で起こった火事で、翌日車が煤だらけになってて(汗)
火元の確認だけはしっかりやらなアカンと改めて思ったし。
・・・うん、まあ親父の話はええやろw そらゲンコツとかめっさ痛かったけど次元がちゃうわな(^^)
そんな怖いものシリーズで言うとですな、小学校の頃ですよ。
アレは全国的にひろまった恐怖なんやろか?それが《口裂け女》っすわ(>_<)
若い人は知らんやろなぁ。恐怖のセリフ「わたし・・キレイ?」よ。めちゃめちゃ怖い。
「キレイ」って答えたら「これでも?」ってマスクを外して口を見せる、「キレイじゃない」って答えると包丁で・・・みたいな。
アカンよなぁ。しばらく一人で外歩くん嫌やったもん。
一人で赤い傘さして(赤い服着てるって話やったはず)歩いてる女の人見て逃げた事あるもん(>_<)マスクしてないけど顔が見えにくかったら全部ヤバイって・・。
誰やこんなアホな話ひろめたん?今更ながらに怒りを覚えるわw
日本人はこういう話考えるんが上手すぎるんやて。
それにあの頃は情報ツールなんざほとんどなかったし、純粋なおこちゃま(単純とも言うw)が多かったから。
今でこそまだコロナでマスク使っとるけど・・・マスクってほんま人物判断を鈍らせるアイテムっすなぁ。