2024年6月20日
伊勢ノ海部屋勢、岩手県奥州市で合宿を頑張っておりました。もう終わったけどね。
全力応援してるw若碇も来場所(7月名古屋)に向けてガツーンと稽古に励んでおります。
来場所番付がどうなるか気になるとこやけどもさらにパワーアップして元気な姿をみせてほしいと(^^)
さて、ちょいと気が早いんだけども将来プロの道を歩むであろう(たぶんね)選手を一足先に紹介。
名前:齋藤 忠剛(ちゅうごう)
所属:埼玉栄高校3年
甲山親方(元大碇)次男。兄は幕下の若碇。
彼は小さな頃に正月に顔合わすくらい。「お年玉やで~」「ありがとー」みたいな感じw
まあ向こうからしたら「知らんおっちゃんからお年玉もろたー」レベルやろね(笑)
若碇は男ばっかり三兄弟の長男。三男もおりますが彼の話はまたの機会に。今回は次男忠剛くんの話。
親戚内での評価としては「忠くんが兄弟の中で一番負けん気が強い」て聞いてた。
そうやろなと思う。若碇もかなりの負けず嫌いやろけど内に秘めるタイプかね。一番上のお兄ちゃんでもあるし。
先日6月15日にあった第72回関東高等学校相撲大会が栃木でありましてね。
この大会で無差別級にエントリーしてなんと優勝(パチパチパチパチ)
決勝戦は自分よりはるかにデカいモンゴル人選手に快勝したそうな。
2年前には兄の若碇も同じ階級を制したらしく兄弟制覇。
いやいや、さすがの遺伝子やと思う。
考え方や技術は間違いなく親譲りやろし、身を置く環境も厳しいトコで頑張ってるのでね。
高校卒業してプロへの道へ進むのか、もうひとつ上の大学で磨きをかけるのか・・そこらへんは聞いてないけどどっちにしても先は伊勢ノ海部屋やろなー。
そうなると四股名もどーなるか興味あるトコやし。
来年どうなるかまたひとつ楽しみが増えたわけで。
そんなわけでネクスト若碇《齋藤忠剛》君の紹介でおました(^^)