2023年2月16日
親子でキャッチボールしてる風景を見るとホッコリする。
ボクも小さい頃オヤジとキャッチボールしてもろた。当時は家の前に青果市場があって日中はガラーンとしてたし、そこの前でね。
最近はキャッチボールをするスペースが少ないからあんまし見かけないね。
ある時うちの会社の横にある陸橋(妙見大橋)の耐震の検査やったかな?忘れたけど橋の下にある駐車場を一時使用禁止にしてたのよ。
コンクリで重しをつけたガードレールで囲って車が入れないようにしてた。
広い。
上は橋があるから雨が降っても濡れない。
「これはええ練習場になるやん」
と息子とキャッチボール。ソフトでピッチャーやってたからキャッチボールというよりはピッチング練習やね。
その周りも線路のフェンスやし滅多に車が来ないし思い切って投げれた。
ボールが逸れてガードレールの外に出たのね。
息子がガードレールの下をスイッとくぐって取りに行って。身体が小さいから楽勝でくぐれる。また戻ってスイッと
ゴーン
早く戻って投げようと思ったんやろうね。頭を上げるタイミングが早くてガードレールの下に頭をおもっきし打ちつけてしもて。
帽子かぶってたから・・・・でもメチャ痛そう・・。
「アホやなぁ・・大丈夫か?ちょっと見せてみい」
帽子を脱がせてみたら焦った。「いっ!?」
バックリ傷。血もひどい。これはメチャメチャ慌てた!タオルですぐ押さえて「痛いか?痛いわな、ちょっと我慢せえよ。病院に・・」すぐ奥さん呼んで一緒に近くの病院へ。
先生から「ちょっと傷が大きいから縫いましょう」
縫いましょう・・・・
縫いましょう・・・・・・
縫いましょう・・・・・・・
ウワァァァァー
ってなったのは息子。
痛みより頭を縫われてしまう!?頭に針!?わっ、うわぁっ!と恐怖状態(治療やからね(汗))
もう処置室で大変。
暴れる君とは言わんけどちょっとしたパニック(笑)・・・いや笑いごとやないんやけど。
なんとか落ち着かせようと言葉をかけながら、しかも動いたら縫われへんので体をガッチリ押さえつける(そんな押さえつけたら余計に落ち着くわけない(笑))
最後まで抵抗の息子
押さえつけられながら放った言葉
「もうっ!・・・・・・逃げるっ!(泣)」
スマン。めっさワロタww
もう社会人になってる今は髪の毛で全くわからんようになってるけどね、かき上げればよっつ横ちょにハ〇があるw