2023年2月3日
スイッチが入るとガーッと読み続けるタイプで本はちょいちょい読むタイプ。
初めて買ったのが赤川次郎さん。高校生の頃やったかな。読みやすかった記憶がある。
ミステリー小説一辺倒だったのが、「真田太平記」を手にしてそこから池波正太郎さんの本にドハマり。
小学校の頃から「真田幸村」になんか憧れてた。幸村の漫画を買ってもらったのがきっかけやね。
生涯で総大将になった事無いのに「日の本一の強者(ツワモノ)」って呼ばれる。めっさかっちょええ!ってw
「大坂夏の陣」の描写は今でも覚えてる。というか真田十勇士が好きやったんかな。忍者好きなんだわ。わしゃアメリカ人か(笑)
そんな感じやったから全12巻の長編やったけどなんの抵抗もなく全巻買い。
読んだねぇ。何回か繰り返し読んだ。好きなシーンはメッチャこすってるwだいたい忍者のとこ。真田家でいう「草の者」っすな。
で、そこから他の作品を読みだして。剣客商売や藤枝梅安、丹波大介のシリーズは大好物やね。NHKでもやってた雲霧仁左衛門がまた面白い。ええ話。
好きやわと思いながら知らなかった作品があってそれが実は「鬼平犯科帳」
京都の義姉(ボクよりもはるかに読書好きな人)に「読んだ?」って言われて「あーテレビ欄に載ってるの見た事あるっすわ」ってくらいしか知らなくて。代表作っていうてもええくらいの作品やのにね。
「あれ池波正太郎やで。貸そか?おもろいで (^^) 」
「そうなんすか?アザス! (^^) 」
一気読みのスピード第1位やったかもしれんw
剣客商売もそうやけど、1話がちょうどええ長さなのよ。途中で亡くなられて絶筆がたいへん惜しまれる。24巻目。続き読みて~~~~ (; ・`д・´)
他の作者の時代小説も読むっすよ。おもしろいのもいっぱいあるけどやっぱりなんか・・・ねえ?
ちょっと久しぶりに触れたからまたこすり読みしそうな感じになってきたなぁw
なんやろね・・・・自分で思うに
忍者とか元CIAとかの肩書に弱いタイプw
寒い時期なんで部屋でコーヒーでも飲みながらゆっくり読書もええですよ(^^)