2022年11月29日
うちの息子は京都で産声を上げたんですわ。
奥さんの実家の近くの病院で。近いちゅうて原付で15分くらい?よう覚えてないけど。
予定日はだいぶ過ぎたね。
大丈夫かな?と。初産やから二人ともそこらへんわからんしちょっと不安。
ま、無事に出てきて良かったんですが。
最初静かに出てきたんすわ。
(え?オギャーは???)
焦って看護師さんに「あの・・・泣き声は・・?」とオドオド聞いたのよ。
ほんなら看護師さん、慣れた手つきで(当たり前)「大丈夫ですよ。ほれ?ほれ、泣け」とおしりをポンポン。
息子、もぞもぞしながら
「あへ」
寛平ちゃんかっ(汗)
立ち会ったけどね、母は強しって本当っすわ。男はあんなん無理。
分娩準備室から分娩室・・・・いろいろありましたがちょっと書けない(笑)
この時仕事が大変な時でどーしても外せない案件があって、見届けてすぐ山口に戻って仕事してまたすぐ車で京都へ。
産まれたあと新生児室入るでしょ。母親もしばらくは授乳の時だけ抱っこできるシステムね。
ガラスばりで頭がこっちにあるから逆さでしか見れんのよね。
でもね、ボク息子の顔見て思った。
(親父に(ボクのオヤジ)似てる・・・(汗))産まれてすぐやから顔クッシャクシャですやんか。でもわかる。なんとなく似てる。
奥さんの病室に戻って
「なあ、親父に似てへんか?」
その問いかけに対する奥さんの回答
「は?どうみても左とん平やわ」
でした。
かわいい我が子を左とん平呼ばわり。言うたでしょ、母は強いんですわww