小兵力士の宿命ともいうべきか・・

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2025年1月23日

若碇、昨日の獅司戦。

激しい相撲になった。

身体をずらしながら当たって相手の横から攻撃、しかし相手も幕内経験者。耐える。

何度か(イケる!)と思える場面があったけどね。そこは獅司、右腕1本で身体をずらされるなどさすがのパワー。

最後土俵際でもうひと粘り・・・残念ながら右足かかとが先に土俵を割ってた。

9勝2敗。

なんとか2ケタに乗せたいとこなんやけど・・・・懸念してたことが起きてしまった。

土俵下で左腕押さえてたんよね。落ちた時に変な付き方したか取組中にやってたのか・・・。

詳しくは聞けてないけど検査するらしい。

あの身体で自分よりデカい相手と毎日戦う。しかもあれだけ土俵際で粘るとか身体にかかる負担は相当なもの。

加えて毎回真正面からドーンとブチ当たっていくスタイルやからなぁ。

身体もよく動いて好調やっただけに………ケガの程度はどんな感じなんやろなぁ心配だわ(-_-;)大したことなけりゃいんだけども。


弟の碇潟も昨日は相手の圧に呑み込まれてしもた。相手の大皇翔は189cm161kg。でけぇよ・・。ちょっと自分の相撲を出させてもらえなかったね。

あと一番残っとる。ラストひとつ頑張れ碇潟!


いやぁ・・・プロの世界、勝負の世界は厳しい!



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