2025年2月6日
12月中旬の話。
事務所ではなく別室で仕事しとったところにうちの一番若いスタッフが呼びに来たんだわ。
「社長、お客さんが店に来られてます(^^)」
「はいー。誰やろか?」
「お友達・・・?。名前がよく聞き取れなかったんですけどすいません」
「ん、ええよええよ。行くわ。誰やろな?」
「『敬三おるか?』って言われたんで」
「あっそ(^^)」
「なんかミカン?持って来られてます」
「ほ~い」
地元の同級が何人か取引先の社長やってるから(大変お世話になっておりますm(__)m)そいつらかな~?でもみかん持ってきてくれるヤツ・・はて?
まあ友達やから(^^)って軽い気持ちで階段をチンタラ降りてご対面。
「(驚っ)せ、先生っ!」ビクッw
「おう、元気か?(^^)」
ハンドの藤井先生やった(焦ったw)
「これ食え。だいだいと柚子じゃ。鍋入れてのぅ。ワシャ毎日鍋じゃww」
「あ、いただきます。有難うございます(^^)」
「したら帰るけえ。忙しいんちゃ、タイヤをやり替えんにゃいけんのぃや。M(ハンドの超大先輩で藤井門下一期生)んとこでのう」
「そすか、先生気を付けて」見送る態勢。
「ええっ。来んでええっちゃぃや」
「いやいや・・・まま、そんな事言わずに」
「あねー心配すなって」
って言うた矢先に
「ちょ、先生ストップ!センセッ!ストップストップ!」
店舗前からバックで出ようとしてて見てない方から自転車来てた・・・アブネェ(-_-;)(ていうか自転車もアカンかったと思うでアレ)
で先生、無事にブーンと。
事務所戻る。ちょっと緊張から解き放たれて・・・
「だれが友達やねんっ!(爆笑)」
とスタッフに速攻ツッコミw
御年8〇歳の大恩師と友達くくりされてちょっとブルーになったという話。