絶望を感じる瞬間の話

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2024年10月10日

長いこと人間やっとるといろんな事が起こる(何その書き出し怖いw)

喜怒哀楽。

嬉しい事や楽しい事はたくさんある。その裏できつい事辛い事も同じく。

現在54年という歳月を生きてきて一番楽しかった事はなんやったかなぁ?意外と候補が出てきにくいのは個人差やろか?

逆にメチャクチャしんどかった事や辛かった事・・・なんかポンポン浮かんできよるw

しんどかった時の方が記憶が鮮明(笑)

「・・・アカンわ」って絶望してしまった瞬間。

キツい絶望は

大学4年の春にやった大怪我。ケガした時もキツかったけど先生に「もうアメフトは無理だね」と言われた時は絶望した(T_T)

アホな絶望は

こないだの高速でパトカー助手席からニョキッと誘導灯が出てきて「左へ寄って止まりなさい」「は?ボク?なして?」「いやここ80キロ区間なんですよ」は絶望した(-_-;)

中学の時、いきなり部屋にオカンが入ってきて「あんたテスト見せんさいっ!」は絶望(-_-;)

知らんわそんなんっていう絶望感は

ツーアウト満塁で一打逆転サヨナラのチャンスに大山がツーナッシングと追い込まれ、テレビに投手グラブの中のフォークの握りが映った時の絶望感

通学カバンの底で弁当から染み出た汁が筆箱をイワしてた時の絶望感

リスグラシューがギュンギュン伸びる横をズブズブ沈んでいくアーモンドアイで絶望(これはボクだけやあらへんby有馬w)

メチャクチャ発展していって煽るだけ煽って最後の最後に緑カットインが来た時の絶望感(わかる人限定w)

ある由緒ある旅館の夕食時、名物というある鍋を注文したら具材の半分が苦手な春菊やった時の絶望感(マジで具材の皿半分が春菊w)


中一の時、教室でふざけ合ってた同級がトイレに逃げ込んだのを追いかけて後ろから「おい!おまえええ加減にせえよっ(゚∀゚)w」って腕握って振り向かせたら1個上のヤンキー先輩やった時は絶望した(なんでそこにいはるんですか?(鬼汗))

人生いろいろですな。

そんな10月10日はあの忌々しいスピード違反からちょうど3ヶ月でとりあえず減点点数がゼロに戻る(ゴールドだったの。次から青です(泣))

悪い事があれば良い事もある。

なので今朝は絶望を回顧しながら良い事起これと祈っとるわけであります(そんなお祈りしてる人には何も起こらないという定説w)






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